医療用チューブの分野で医療業界に貢献します。
ごあいさつ
株式会社フジインテックは岐阜県山県市にある従業員20名ほどの小さな会社です。医療機器の中でも医療用チューブ(カテーテル)に特化した事業をおこなっています。医療機器メーカーから独立し、個人事業として創業したのが平成7年。それ以来20余年、日々地道にカテーテルの加工・製造に勤しんでおります。
最近の医療ではQOL(quality of life)が重要視されています。手術においてもできるだけ体への負担を減らした治療が主流になっており、低侵襲治療(体に傷をつけずに行う内視鏡やカテーテル治療)はその代表です。医療の発展には、必ず医療機器の発展がついてきます。私たちが扱う医療用チューブ(カテーテル)もその一つで、医療現場の要望に応える形で改良が加えられています。
一方で、ご存じの通り高齢化による医療費の増大が社会問題化しています。当社は小さな町工場ではありますが、医療業界に関わる企業として、その課題解決に貢献したいと考えています。私たちができることは、これまで培ってきた確かな技術と丁寧な仕事で、より高品質の製品を提供することです。微力ではありますが、私たちが貢献できる分野で精一杯のお手伝いをさせていただく所存です。
代表取締役社長 黒仁田 忠士
会社方針
他人の利益を図らずして己の繁栄は無い
私たちは、お客様から必要とされる企業を目指すため、以下の3点を徹底して実行します。
- 納期厳守
- 高品質
- 改良改善
また、従業員の個性を尊重し、人を育て協調することで目標を達成し、適切な評価を得ることで従業員一人一人が幸せに暮らせるように努めます。
会社概要
社 名 | 株式会社フジインテック |
本 社 | 〒501-2104 岐阜県山県市東深瀬2684-1 TEL:0581-23-1321 FAX:0581-23-1322 メール:contact@fuji-intech.co.jp |
代表者 | 黒仁田 忠士 |
資本金 | 300万円 |
設 立 | 2002年 |
従業員数 | 21名(2018年4月現在) |
取引銀行 | 大垣共立銀行、十六銀行、岐阜信用金庫 |
会社沿革
1995年 | 医療機器メーカーを退社 個人事業としてカテーテル部品加工スタート(岐阜県岐阜市) |
2003年 | 有限会社フジインテックとして法人化 |
2010年 | 業務拡大につき新社屋移転(岐阜県山県市) |
2014年 | 株式会社フジインテックへと社名変更 |
2015年 | 極細線用高速度編組機導入 |
2017年 | カテーテル印刷機導入 |
